鴻田麻里役の奈緒さん ミドリのレタス頭
NHKドラマ10で放送されるドラマ「東京サラダボウル」の鴻田麻里(奈緒)といえば、緑色のレタス頭が印象的ですよね。
NHKドラマ(@nhk_dramas)の公式Twitterアカウントでも奈緒さんが「東京サラダボウル」の撮影中に、鴻田麻里役として緑髪の「ミドリ頭」で撮影されていることをアピールされています。
鴻田麻里のあだ名 ミドリ ミドリ頭など
一度見たら忘れられないような色をした頭ですから、鴻田麻里のあだ名は「ミドリ」にまつわるもので呼ばれることが多くなっています。
鴻田麻里のあだ名 「ミドリ頭」と呼ぶ警察関係者
鴻田麻里のことを「ミドリ頭」と呼ぶ人たちにはこんな警察関係者がいます。
- 八柳(警視庁刑事部捜査一課課員)
- 津村(東新宿署刑事課課長)
- 飯山修(東新宿署組織犯罪対策課国際捜査係係長)
- 阿川博也(東新宿署組織犯罪対策課国際捜査係係員)
鴻田麻里のあだ名 「ミドリ」と呼ぶ警察関係者
- 阿川博也(東新宿署組織犯罪対策課国際捜査係係員)
阿川博也は鴻田麻里の緑髪に魅せられた警察関係者の1人で、鴻田麻里のことを「ミドリ頭」だけではなく、もっと直接的に「ミドリ」と呼ぶこともあります。
アリキーノは「鴻田さん」
しかし「東京サラダボウル」で鴻田麻里のバディとなる「アリキーノ」こと有木野了は、初対面のときこそ「ミドリ頭」に度肝を抜かれますが、ふだんの呼び方は至って普通で「鴻田さん」と呼びます。
決して「ミドリ」や「ミドリ頭」などとは呼びません(ただし冷静さを失ったときは「アンタ」と呼ぶこともある)。
鴻田麻里は「ミドリ」のものが好き
ミドリ頭の鴻田麻里ですが、緑色であるのは髪だけではありません。国際捜査係の刑事として仕事をしているときは、「踊る大捜査線」の青島巡査部長が着ていたコートを意識しているのか、常に緑色のコートを着用しており、署内での自分の机には大根や人参などの野菜を育てています。
「東京サラダボウル-国際捜査事件簿-」のコマ引用にあるとおり、直属の上司である飯山修警部補からは、「ミドリ頭」のことを含めて、鴻田麻里はふだんの服装や行動などについてしょっちゅう詰められています。
鴻田麻里はなぜ「ミドリ頭」なのか?
鴻田麻里はなぜ自分の頭を、レタスのような「ミドリ頭」に染めているのでしょうか?本人によると、自分の頭を「ミドリ頭」にしているのは意味があることだそうです。
しかし、鴻田麻里が自分の頭をミドリにしているのはコミックスの中では明らかにされていません。少なくとも警察官になる前の鴻田麻里は一般的な黒髪です。
鴻田麻里が自分の頭をミドリにしている理由は、ある意味「東京サラダボウル」の中で発生する事件以上に謎の問題です。
東京サラダボウル —国際捜査事件簿— の原作漫画
黒丸さんが原作で、鴻田麻里(奈緒)と、「アリキーノ」こと警察通訳人の有木野了(松田龍平)を主人公とする「東京サラダボウル 」のコミックスは1巻から5巻(完結)まで販売されています。
果たして2人は完結までに最高の「バディ(相棒)」となれるのでしょうか!?